【持ち回りテーマ : テーマ一覧】
みなさま こんばんわ。 absinthです。
実験室の引き出しに隠してあるコアントローをマグカップに注いでちびちびやりながらPCに向かっております。
一見コーヒーを飲みながら論文を書く美人女医といった風情ですが、論文なんぞ2月にこのブログを初めて以来、全く進んでおりません。
【持ち回りテーマ∞第14回テーマ:ブログで起きた自分の変化、楽しいこと、辛いこと】で書き忘れましたが、デスクワークが全然進まないというのも、辛いこと、のひとつかもしれません。まあ、ワタクシの意思が弱いだけなんですけど。
昼間のねっとりとした空気が嘘のように 少し肌寒い花香の風が開けた窓から入り込んできます。
こんな夜には コアントローのビターオレンジの苦味が よく合います。
となりの医局では 研修医のDrの初手術を祝って 宴会中。
「先生も一杯いかがですか」 誰かが呼びに来ていたけど
「ありがとう、この仕事終わったら頂くわ」 なんて すまして断って
PCとマグカップ覗きこまれたら えらいことですわw。
さて 持ち回りテーマ ですが 「酒」 にしました。
世の中には おいしいものがたくさんあるはずなのに
どうしてお酒にだけ こんなにも多くの情熱と人生が 注がれているのでしょう。
薄暗いカウンターに頬杖をつき バックバーに並べられた色とりどりの瓶をうっとりと眺めながら 酒に費やされた幾多の歴史に思いを馳せるのが 好きです。
カンパリから始まった夜は ジントニック ニコラシカ と続き、ウゾを舐めるように頂いたら 酔いざましに ブラッディーメアリーを。
切ない夜には酒の思い出がつきまといます。
過去の汚れも 自己嫌悪も流れてしまえと ひとり便器を抱え込む夜。
旅先で。初めて入った居酒屋。一人ぼっちで。どうぞって置かれた熱燗。
ぶり大根がおいしくておいしくて涙ぽろぽろぽろぽろ。
今日もビールがおいしいから 私はまだまだ 大丈夫。
そうやって なんとか明日を迎え
苦い酒の喉を焼く痛みのほかに 己の存在を確認する術がない そんな日もありました。
そして 甘い夜にも やっぱり 酒がありました。
琥珀色の液体の注がれたグラスをかたむける男の指がたまらなくいとおしいそんな夜。
一人月を相手にほろ酔う夜 きりきりに冷やした甘い日本酒 冷奴。
星のランプのもと寝袋から顔を出して。そんな夜は 女友達 シモネタとバーボン。
世界中の酒瓶に キスしてから死にたい
それは とりもなおさず
世界中の うまいつまみと 恋と 涙に キスすることのように 思うのです。
さあ お聞かせ下さい。
あなたと お酒。
重要事項:ルールによって締め切りは1週間後 6月16日 です。
はまっているお酒 お薦めのおつまみ 思いでのシチュエーション お待ちしてます。