綿菓子の 雲を見上げて だす乳は
さぞ甘からむ 子肥ゆる秋
日に日に短く、そして弱くなっていく日差しを惜しむように、太陽が顔を出す一瞬を狙って庭にござを敷く。
ぴぃなは得意になったにぎにぎで草をむしり、片っ端から口に運ぶ。
絨毯のように広がるカタバミ、冬に備えてビロードの葉を広げるオオイヌノフグリ、用は済んだと言わんばかりに風に吹き殴られているメヒシバ。
味の違いがあるのだろうか。小さな口いっぱいに緑を詰め込んで誇らしげに笑う顔があまりに可愛くて、鬼の形相で口から葉っぱをつかみ出すのはいつしか止めてしまった。
おっぱいも持参しているのだから、お弁当がなくてもピクニックだよね。
ござに寝転び添い乳をしながらいつしかウトウト。
庭で乳を放り出していても誰にも見咎められないのが田舎のいいところ。
二人を見ているのは、高いところをのんびりと吹かれていく雲だけ。

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