第1回上清水賞結果発表が 発表されました。
受賞したみなさま おめでとうございます。
終わってみての感想
むちゃくちゃ 楽しかった!!!
いやあ タグマッチって こんなに楽しいんですね。
ひとりでうなっていた トラバボケとはまた違った
苦しみ楽しみがありました。
今回私は
「記憶」「真田一球と景浦安武」
で
一休さまと
「桔梗撫子女郎花」「しんぞうの老婆&探偵視簾子」
で
しすこちん と
タッグを組ませていただきました。
トラバボケでは全然ボケられず 企画の意図を理解しているのか って突っ込みが入りそうな作品ばかり書いてきましたが
今回もまた 全然ミステリーにならず 企画の意図そっちのけの2作品を書いてしまいました。
一休さま しすこちん ごめんなさい m(_ _)m
でも 今回は仕方ないんです!
だって・・・・タグマッチでしょ
何を見ても すぐあっち に結び付けてしまう 色ボケのabsinthのこと
今回の参加作品は 2作品とも
もろ お二人に向けた
ラブレター に なっちゃったんですもの。
きゃー 告白しちった (>_<;) )
それでは お二人にお詫びとお礼方々 2作品の裏話を。
「記憶」
一休さまも書いていらっしゃいますが こちらは初めから一休さまがプロットを書いてくださっていたので 謎解きに苦労するということは全然ありませんでした。
むしろ 一休さまが書いてくださった前半の透明な雰囲気をだめにせずに どうやって後半を書くか で悩みました。
一休さまはそんなつもりはなかったかもしれませんが
私にとっては 私のために書いてくださった文 という気がして
ただつなげて書くのではなく 私の言葉で後半をつなげなければ、という気持ちが強かったように思います。
登場人物は あぶ と 一休。
おりしも あちこちのオフ会レポで いい男ぶりが強調されている一休さま。
この機会を使って口説かなくては 女がすたる!というわけで
私の中では すでに ミステリーを離れ
あぶと一休の ラブストーリーにすることに 決まってしまいました。
登場人物は 二人の女――愛を疑う女と 愛におびえる女。
(舞台仕立てにしたのは この初めの一文
「登場人物は 二人の女」 を入れたかったから だけですw)
どちらも 私の中に住んでいる どうしようもない馬鹿女です。
「桔梗撫子女郎花 探偵 視簾子登場」
しすこちんに 4つのサンプルを送って 選んでいただきました。
サンプル といっても それぞれ 初めの2ー3行だけで その先は全く決まっていなかったのですけど。
その中でももっとも 何も決まっていなかった 「雰囲気が季節に合っていていい」だけのこの文を しすこちんが選んだときには 「ありゃあ まずい」と 心底あせりました。
こんな書き出しで どうやって事件を起こせばいいの!とぶつくさ言いながら
いつもどおり 登場人物に成り行きをまかせ 様子を見ていたのですが
あまりになにも起こらないから
少女は意味不明な歌を歌うわ 童子は手をぺろぺろ舐めるわ
意味の良く分からない文になってしまいました。
一貫してるのは この文がしすこちんに向けて しすこちんに贈るために書いた手紙だ ということだけです。
そして しすこちんの後半!
本当に うれしかったです。
予想以上の お返事をいただきました。
しすこちん以外に あの前半に後半をつけられる人はいないだろうとの コメントがありましたが
私もそう思います。
あの前半の雰囲気をぶち壊すパワー はもちろんですが
誰かが一生懸命書いた文を きちんと受けとめて それに自分の言葉で返す ということは
簡単な様でいて 本当に難しいことだと 思います。
誰かとタッグを組む というのは 私にとって
少なくともその瞬間 その相手に恋をしているのに 他ならないということに 気付きました。
ある特定の相手に向けて贈った文である という点において
このふたつの文 は まさに 恋文 でしたよ。
また いっしょに タッグを組みましょうね <懲りてなければ
それとは別に 今回初めてミステリーに挑戦してみて
私の中の決定的な欠如 に気がつきました。
物事を論理だてて説明する能力が 著しく欠けている!ということです。
普段から うすうす気付いてはいたのですが ここまで苦手とは思っていませんでした。
(「記憶」にいたっては 初めからタネあかしですものね。ごめんなさい 一休さま)
これを機に 論理立てて物事を説明する訓練のためにも
ミステリーに挑戦していきたいと思いました。
第2回 第3回・・・ 期待してます! 上清水先生。
あるいは 会場を変えて・・でしょうか? そんなお話もちらほらと お聞きしますが・・